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ジョジョの海外での人気、その秘密に迫るッ!

JOJO’S BIZARRE ADVENTURE

ジョリコ

こんにちは!
ジョジョマニアのジョリコです!

今回はジョジョの奇妙な冒険がなぜ海外で人気なのか考察しようと思います。

それじゃあ行ってみましょう!

動画で見たい人はこちら!

1 アートとしての価値

荒木先生の画力は世界的にも認められています。

ストーンオーシャンの連載がきっかけでCDのデザインやTシャツのデザインなどイラストレーションの仕事が増えていた荒木先生は2003年に自身初の個展「JOJO IN PARIS」をフランスのパリで開きます。
個展は老若男女問わず多くの人々が押しかけ大盛況だったそうです。

また2009年にはフランスの出版社・フュチュロポリスとルーヴル美術館との共同企画「バンドデシネプロジェクト」の一環として荒木先生の書下ろし漫画『岸部露伴ルーヴルへ行く』がフランスルーヴル美術館で展示されました。

バンドデシネとは、フランスにおける漫画の形式で通常の「アメリカンコミック」や日本の漫画と異なりアートとしての価値を持つものを言います。
荒木先生の漫画はバンドデシネとして捉えられ、アートとしての価値を持ったということです。

さらに2011年には世界的ファッションブランド『GUCCI』とコラボした漫画『岸部露伴 グッチへ行く』が描かれます。

また、2013年にはイタリアのフィレンツェにあるGUCCIのショールームにて原画展『HIROHIKO ARAKI AN EXCLUSIVE MANGA EXHIBITION IN FLORENCE』も開催されています。

フランスで個展が開かれたこと、世界一の美術館であるルーヴルに荒木先生の作品が展示されたこと、世界的なファッションブランド『GUCCI』とコラボしたことが、きっかけで世界中の人々が荒木先生を知り、そこからジョジョ人気は海外でも高まったと考えられます。

2 アニメによる人気

平成30年に行われた映像産業振興機構による「クールジャパンの再生産のための外国人意識調査」によると「日本に興味を持ったきっかけ」は「アニメ・マンガ・ゲーム」が欧州で75%、アジアで56.6%に上るそうです。

また、「現在興味のある分野について上位3つを教えてください」という項目においても、欧州では51.0%の人が、アジアでは47.17%の人が「アニメ・マンガ・ゲーム」と答えています。

この結果を踏まえると日本に興味のある外国人の多くが「日本のアニメ・マンガ・ゲーム」に興味を持っていることが分かります。

日本では2012年に放送を開始して以来、テレビアニメ版ジョジョの奇妙な冒険は絶大な人気を誇っています。

また、その影響で原作漫画も売り上げを伸ばし、今までジョジョを知らなかった人や世代ではなかった人もジョジョの漫画に触れるようになりました。
さらに「ASB(オールスターバトル)」や「EoH(アイズオブヘブン)」といった家庭用ゲームも発売され、話題になりました。

アニメ化をきっかけに日本の「アニメ・マンガ・ゲーム」のメインストリームにジョジョの奇妙な冒険が台頭したのです。

そんな状況で外国人が日本の「アニメ・マンガ・ゲーム」に興味を示した場合、ジョジョの奇妙な冒険に全く触れずにいることはほとんど不可能だと思います。
どうしたって、視界に入ってくるはずです。
その時、「ジョジョとは何だろう?」と気になった人がアニメを見て、漫画を読み、ゲームをプレイすることでジョジョラーになっていくのだと思います。

また、アニメや漫画は吹き替え版が存在するので、比較的理解しやすいというのも海外人気の理由の一つなのかもしれません。

3 物語の舞台が海外

ジョジョの奇妙な冒険の舞台は、海外であることが多いです。
第一部はイギリス、第二部はアメリカ、メキシコ、イタリア、第三部はアジアの国々や中東の国々、第五部はイタリア、第六部、第七部はアメリカが舞台でした。

海外の人からすると見知った場所が舞台であることは作品を受け入れやすくしてくれたのではないでしょうか?
あるいは私たちが外国のクリエイターが描いた日本に興味を抱くように彼らも日本人の描いた海外に興味を持ったのではないでしょうか?

また、アニメはその当時の建築や芸術について詳細なリサーチや現地取材を行い、背景となる街並みの細部にまでこだわっています。
その点も実際にそこに住む人や訪れた人から評価されることになったと考えられます。

4 徹底的な原作再現

テレビアニメ版ジョジョの奇妙な冒険のこだわりは徹底的な原作再現にあります。
細かい言い回しや擬音まで再現し、原作ファンを歓喜させました。
これは日本だけに留まりません。
海外のジョジョファンもジョジョアニメを見て、原作再現の高さを称賛しています。
アニメスタッフの原作愛を感じると嬉しくなるのは日本も海外も同じようです。
だからこそ、原作愛に溢れたテレビアニメ版ジョジョの奇妙な冒険は多くの海外ファンにも愛されているのかもしれませんね。

5 第6部ストーンオーシャン

第8部まで存在するジョジョの奇妙な冒険ですが、その中でも海外で特に人気が高いのは第6部「ストーンオーシャン」だと感じます。
その理由は、おそらく「ストーンオーシャン」の物語の筋にあると思います。
ストーンオーシャンのあらすじは次のようなものです。

主人公空条徐倫はプッチ神父の陰謀によって無実の罪で、州立グリーンドルフィンストリート重警備刑務所に収監される。

徐倫の父親、空条承太郎は徐倫を助け出すため刑務所へやってくるがプッチ神父の罠により、記憶とスタンド能力を奪われ、仮死状態に陥ってしまう。

徐倫は奪われた父親の記憶とスタンド能力を取り返し、自由の身となるため獄中の敵と死闘を繰り広げていく。

このような第6部の筋は海外で人気のドラマ「プリズンブレイク」や人気の映画「ショーシャンクの空に」などとよく似ています。

無実の人間が刑務所から脱出するという物語は海外ではかなり人気のようで、未だに「Netflix」などでオリジナルドラマが作られています。

第6部は2021年4月にアニメ化が発表されて以来、注目が集まっている作品です。
アニメが放送されればさらなる人気コンテンツに『ジョジョの奇妙な冒険』を押し上げてくれるかもしれません!

ということで今回はジョジョが海外で人気な理由についてお話しました。

いかがでしたか?

あなたが考える、ジョジョが海外で人気な理由をコメント欄で教えてください!

それじゃあ今日はこのへんで!
バイバイ!