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フーゴが裏切り者だった場合の5部を考察

ジョリミ

こんにちは!
ジョジョマニアのジョリミです!

 

今回はもしもフーゴが裏切り者だった場合、五部がどのような展開になっていたか考察してみようと思います。

 

それじゃあ行ってみましょう!

 

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● フーゴ離脱の経緯

物語中盤、ブチャラティチームは襲い来る暗殺チームを退け無事トリッシュをボスの元まで送り届けることが出来ます。しかし、その際ボスの真の目的は娘であるトリッシュを自分自身の手で殺すことだと判明。
ブチャラティはボスへ反旗を翻します。

その事実を聞いた時、フーゴはブチャラティチームからの離脱を決意します。たった二日前に出会ったばかりの会話もろくにしたことのない女のために組織に逆らうなんて、どう考えても合理的ではないからです。

フーゴはブチャラティに「あんたは現実を見ていない 理想だけでこの世界を生き抜く者はいない」そう告げるとチームを離脱しました。


結局フーゴは正しい馬鹿にはなれなかったというのが、ストーリー上の解釈ですが、実はフーゴの離脱には他にも理由があります。

 

● フーゴ離脱の裏事情

フーゴ離脱の裏事情の一つとして彼が「強すぎた」ことが挙げられます。
フーゴのスタンド、パープルヘイズは周囲に殺人ウイルスをまき散らすスタンドです。
このスタンド使いようによっては敵を一網打尽に出来るどころか、ラスボスにさえ牙が届く可能性があります。
それはあまりにストーリーを簡単なものにしてしまうため、やむなくフーゴは離脱させられてしまいます。
このように強いがゆえに不遇な扱いを受けたスタンドにマジシャンズレッドやエアロスミスが挙げられます。

 
これらのスタンドについて詳しく語っている動画のURLを概要欄に載せておくので、ぜひご覧ください。

もう一つの裏事情は「荒木先生が五部を陰鬱な物語にしたくなかった」という理由が挙げられます。


どういうことかと言うと、元々フーゴはボス側のスパイとして描かれる予定であり、いつかブチャラティたちと戦う予定だったそうです。その証拠に五部終盤に出てきたチョコラータのスタンド「グリーン・デイ」の能力はフーゴの「パープルヘイズ」と酷似しています。

さらに「グリーン・デイ」の戦った夜の市街地という環境は「パープルヘイズ」の殺人ウイルスが存分に活躍できる環境でもあります。

では、なぜフーゴの裏切りを書かなかったのか?
それについて荒木先生は「裏切りを描くとストーリーが暗いものになっていくんじゃないかって感覚があって。
だからフーゴには意見の相違ということで退場してもらいました」と語っています。


少年誌という枠組みにこだわって漫画を描く荒木先生は、裏切りという暗いストーリーによってジョジョが少年誌の枠組みから外れることを危惧したのかもしれませんね。

しかし、今回は少年誌の枠組みから外れてしまうこと覚悟で、フーゴが裏切った場合の第五部について考えていきたいと思います!

 

● フーゴ、ブチャラティを監視

荒木先生はフーゴをボス側のスパイとしてブチャラティチームに潜入させようと考えていたようですが、そもそも何のためにフーゴはスパイをしていたのでしょうか?
おそらくブチャラティを監視するためだと思います。
ブチャラティは麻薬が横行するパッショーネの中で「麻薬反対」を掲げています。


それはボスの方針と真っ向から対立します。
むろんただの組織の下っ端が麻薬に反対したところで、ボスにとっては痛くも痒くもありませんが、ブチャラティの場合は話が違ってきます。幹部のポルポに信頼され、町の人間にも慕われています。幹部昇進も噂されていました。


そんな人を惹きつける魅力を持つ彼が「麻薬反対」を掲げることは大きな意味があります。
彼の言葉の持つ影響力は計り知れないでしょう。
だからこそボスはブチャラティを危険視し、フーゴをスパイとして潜り込ませたのではないでしょうか?

加えてブチャラティの部下にはアバッキオがいます。
アバッキオのスタンド「ムーディーブルース」は過去に起こったことをリプレイして見ることが出来ます。


これはつまり謎に包まれたボスの正体を掴むことが出来るということです。
ボスにとっては喉元にナイフを突き立てられるくらい危険な存在でしょう。
原作でもやはりアバッキオを一番に危険視し、最初に始末していました。


アバッキオがいるというだけでも、ボスがブチャラティチームを危険視する理由としては十分ですし、フーゴもアバッキオの動向について逐一報告していたのではないでしょうか?

 

● フーゴ、トリッシュを殺害

原作ではトリッシュをボスへ受け渡したのはブチャラティでしたが、フーゴがスパイだった場合は彼がトリッシュの受け渡しを行うでしょう。もし彼が受け渡し係になったとしたらトリッシュはそのままボスに殺されていたと思います。


トリッシュがボスに殺されたのを見届けたフーゴはその後、何事もなかったかのようにブチャラティチームと合流。
無事、トリッシュを送り届けたフーゴは報告し、チームのメンバーは任務をやり遂げたことを喜ぶでしょう。
そして彼らは再び日常へと帰っていきます。


フーゴが受け渡し係を務めた場合はこのようななんとも後味の悪い結末になると予想されます。

しかし、もしも原作通りブチャラティがトリッシュを受け渡し、そのままボスと敵対したとしたらまた違った物語になると予想されます。

 

● フーゴ、ブチャラティチームと敵対

ブチャラティがボスを裏切った場合、スパイのフーゴがとる行動は二通りあると思います。
一つ目は原作通り、チームを離脱し、組織の人間としてブチャラティたちと対峙する。
もう一つはブチャラティチームに残り、スパイを続ける。そしてブチャラティチームの動向を逐一ボスに報告する。
もしもフーゴが後者の行動をとった場合、ブチャラティチームは完全に詰むと思います。サルディニア島でボスの正体を探ろうとしていることも、ローマでポルナレフからボスを倒すために「矢」を受け取ろうとしていることもすべて筒抜けだからです。

ボスやボス親衛隊が先にブチャラティたちを待ち構えて、彼らを潰すでしょう。

一方前者の場合は当初、荒木先生が予定していたローマでの夜戦が行われると考えられます。
夜戦によって「パープルヘイズ」の強みを最大限に生かしつつ戦ってくるフーゴを相手にブチャラティチームは大苦戦を強いられるでしょう。

ですが、ブチャラティチームにはパープルヘイズの唯一にして最大の弱点である「ゴールドエクスペリエンス」を操るジョルノがいます。
生命を生み出すジョルノのスタンド能力を用いればパープルヘイズの殺人ウイルスに対する抗体を作り出すことが出来ます。抗体を作られれば最後、パープルヘイズは成す術もなくやられてしまうでしょう。

ただ、ウイルスが変異したり、「矢」の力でパープルヘイズが進化したりした場合、話は別かもしれません。
そうなったのならブチャラティチームが生き延びる可能性は限りなく低くなります。

本当にフーゴが裏切らなくてよかったと思います……

ジョリミ

ということで今回はフーゴが裏切り者だった場合の五部の展開を考察してみました!

 

いかがでしたか?

 

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それじゃあ今日はこのへんで!
バイバイ!